SunSilva Oy はフィンランドの家族経営企業で、樹木の保護と新しい森林の造成を専門としています。
当社私だけのツリー・サービスで木を守りましょう。ご自分用に、贈答用にお求めいただけます。また、ご希望の植林地に木を植えることで、Act for Nature™を行うこともできます。
当社は、フィンランド北部のお客様にサービスを提供しております。個人・法人を問わず、世界各地にお客様がいらっしゃいます。
当社は、Avainlippu証明書に加え、フィンランドの社会的企業マーク(Finnish Social Enterprise mark)も取得しています。このマークは私たちの価値観を反映したものであり、私たちはこの功績を誇りに思っています!
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私だけのツリー (IKIOMA PUU)
私だけのツリー・サービスは、オンラインショップでご購入いただくだけで、木のオーナーになることができるサービスです。.私だけのツリーはプレゼント用としても人気ですが、ご自分用にもご購入いただけます。SunSilvaの森には、主に白樺・トウヒ・松で構成されていますが、中にはヤナギ・ハンノキ・ブッシュジュニファーもございます。
ご希望の方には、ご購入いただいた樹木の写真、ご希望の文字が刻まれたハート型の識別プレート、樹木の位置座標、樹木の説明が記載された額縁入りの証明書を郵送いたします。鳥用のバードホームを吊るすことで、ツリーを装着することができます。これは後からでも可能です。木はいつでも森の中で見つけることができます。
いつでもあなたの木をご覧になれます。
野外ではマナーを忘れずに!
活き活きした森を一緒につくりましょう
森づくりは汗をかきますが、楽しい仕事です。一緒にやればもっと楽しくなるでしょう。
植林地は、私たちが初めてその現場に辿り着いたとき、かつて畑や泥炭の生産地がどのように手作業で作られていたかの歴史が、その一世代以上前から見せてくれます。いま、その循環は閉ざされ、空間は閑散としており、活動は停止している状態です。あなたの森の歴史はここから始まります。耕作、植え付け、除草、施肥、伐採......というその森の歴史。そのすべてが私たち人間によるものです。
その人たちが去った後、森はざわめき出します。特に森が成長した後は、動物種やさまざまな植物が大量に出現します。
同じことが、あなたの私だけのツリーによって守られた森にも当てはまります。その森では、冬にノウサギやトナカイなどの動物に餌をあげたり、鳥の家族が巣作りに使える木陰を与えることができます。
貴重な森の再生 (Uudismetsä)
森林再生は次のような場所で行えます。使われなくなった泥炭生産地・古い畑や牧草地・中庭・その他の空き地など植林が必要な場所。
この森林再生もまた、その名にふさわしいものです。この場合の再生とは、新しい世代の樹木を意味します。再生に際し、必要に応じて形を変えられます。その後、最適な樹種が植林されることになります。森の苗床は、再生林になるまで適切に管理されます。
林業のプロとして私は、多くの林業会社がプラスチックに代わる製品や繊維が木の繊維で作られているのを見てきました。木材が生きたエコロジカルな建築材料であることは言うまでもありません。結局のところ、100年後にそれを使って他に何ができるでしょうか?伐採によって得た利益が、新しい森林の成長を保証します。
その他の商品
#カーボンフリーイヤー (#HIILETÖNVUOSI)
SunSilvaは、フィンランドのすべての個人と企業が、カーボン・フリー・イヤーを実施することで、二酸化炭素排出量を相殺することを支援しています。
平均的なフィンランド人は、1年で1人当たり10,000kgの二酸化炭素を排出しています。17本の苗木を植えることで、この排出量を相殺することができます。苗木は1本あたり、そのライフサイクル中に600kgの二酸化炭素を吸収します。ただ苗木は、特に成長サイクルのごく初期に、いろいろな意味で脅かされています。だから、もっと苗木を植えるべきなんです。どのような森にしたいかは、あなたが決めることができます!
フォトギャラリーで森の種類を見る
フォトギャラリーでは、さまざまな種類の森を詳しく見ることができます。さまざまなな森の写真は、植林を通じてどんな森をつくりたいかを考えるのに役立ちます。
植林は森の物語の始まりに過ぎず、それで終わることはない
そして、これからも終わりはありません!苗木の植樹は森の物語の始まりに過ぎません。この物語は、長く果てしなく続くのです。
将来的には、この物語のデジタル商品を開発する予定です。私たちは森にゲームカメラを設置し、そこで何が起こっているのかをご覧いただく予定です。また、植林のさまざまな段階を追った動画も撮影し、その成果を示す予定となっています。森の保育やピクニック、ベリー・キノコの収穫などを見学することができます。
私たちの目標は、暴風雨で倒れた木で小屋を作り、そこで人々がくつろげるようにすることです。また、土地の所有者たちは、起こりうる損害に備えて、森の苗床に保険をかけることにしています。だから、将来も安心です。私たちは原生林にも保険をかけています。たとえば、森が燃えてしまったり、嵐に見舞われたりした場合、私たちはその場所に新しい森をつくります。
一緒に生きた森を作りましょう!